こんにちわ。Fine soundの豊田です。
先週久々に映画を観に行きました。
手塚治虫さんのジャングル大帝という映画です。
1966年の映画がリマスターで1週間の限定上映だということで、昔の映画を映画館でみたらどんな感じなんだろうと思い、気になって観に行きました。
個人的な感想はやっぱりすごく古い映画なので、映画館で観てもそこまで迫力感じなかった。
今の最先端の映画に慣れすぎてしまってるせいかもしれないですが。
手塚さんの作品は家でコーヒーでも飲みながら、Amazonプライムビデオとかネット視聴でいいかなって感じw
ストーリーはすごくシンプルだったんですが、常に情景が動いていて躍動感がありました!
これぞまさに手塚治虫の作品って感じ。
ストーリーの展開もはやく、休んでる暇が全然ない。
常にキャラクターの心情に合わせたBGMがなりつづいて。。。まるでトムとジェリー観てる気分だった。
結構好みが分かれる作品なのかなって思いました。自分は結構すき。
主人公のレオめっちゃかわいかった!
最後に上映がおわったあと、昔の手塚治虫のドキュメンタリー映像が特別に流されました。
超絶忙しい作業映像で、1時間睡眠とかで締め切りに追われるリアルな映像。
僕と入れ替わりで60歳の若さで亡くなられたんですね。
90歳くらいまで漫画は描ける。アイデアはバーゲンセールしたいほどある!って映像ではおっしゃってました。
だから、残念。
今もしこの時代に手塚さんがまだ生きていて、この時代の新たな価値観に出会った上で新しい作品を作っていたら、どんな作品が生まれてたんでしょうね。
手塚さんの新しい作品もっと観たかったなぁ。
昔の作品で、結構まだ観てない作品あるから視聴していこうかなって思います!

スタジオの連絡事項としては、シンセサイザー新しいの入荷してます!
気になる方いらっしゃったら、スタッフの方に気軽にお声がけください。
ではまた!