オーストラリアからこんばんは、RANです🇦🇺
前回のブログでちょっと風邪気味ですと
言ったんですが、まだ治っていません・・・笑
あとちょっとで治るかなぁー?
看護師の姉の調査曰く・・・
なんか、オーストラリアで引く風邪は長引くそうで。
そう言われてみると、
去年3回もオーストラリアで風邪をひいたんですが
全部一週間以上苦しんでた気がします😷
季節の変わり目の日本の皆さんも
気をつけてくださいねー😢
というわけで早速!!前回のー
『そんなん分かるかクイズ』の答えから!!
前回のクイズは・・・
Q.妹がオーストラリアについて
1番驚いていた日本との違いはなんでしょーかっ!
私はそれを聞いた時
あ、そこ?っていうリアクションでした笑
初めてオーストラリアに上陸した妹。
空港に迎えに行って車に乗ったあと・・・
「信号多くない!?どれ見たらいいかわからん!」
え?そうだっけ・・・?となった私。
実際の信号がこちらです。
5個ありますね。
確かに言われてみれば日本より多いかも🤣
妹は初めてのオーストラリアで
色々と驚いていたんですが
これが1番びっくりしていたような気がします笑
もう2年くらいオーストラリアで運転してるので
全然気にした事もなくて、そこ!?ってなりました笑
というわけで!
今日はオーストラリアでの運転について!
交通ルールや標識、海外の運転ってどんな感じ?
について、お伝えしていきたいと思います!
まずはオーストラリアは日本と同じ
右ハンドル、左側通行です。これ結構驚かれます!
世界では右側通行の国が約75%、左側が約25%
日本と同じなのですごくラッキーでした!
韓国人の友達は、韓国に帰った時や
その後オーストラリアに戻った時
すごく頭が混乱すると言っていました🥺
それでは日本と違うところは・・・
まず1番最初、私が苦戦したのが
「ラウンドアバウト」
『環状交差点』ですね!日本ではあまりありませんが
オーストラリアは環状交差点だらけ。
ぐるぐる回りながら目的の場所で出て行くやつです!
ちょっとわかりづらいけど実際の運転はこんな感じ
ここは小さいラウンドアバウトなので
難しくないけど、大きいとこになると
2,3車線あって、真ん中に大きな木があるので
出口が見えなくてぐるぐるしてる間に
自分の出口がわからなくなったり・・・
オーストラリアには下道で80kmとか100km
の速度を出していい道が普通にあるので
80kmからラウンドアバウトで60kmに減速して
進入したら、雨でスリップしてハンドルが
操作不能になってしまったこともあります😭
ラウンドアバウトではウインカーで
自分が出る場所を他の車に知らせます。
直進だったらウインカーを出さなくていいんですが
対向車がウインカーをあげてなかったので
直進するものだと思って私が進入したら
まさかの曲がってきて危うく事故になりかけた事も。
色々ありましたが、、、
慣れれば信号で止まらなくていいし
Uターンも簡単にできるので運転しやすいです!
そしてオーストラリアには高速道路が二種類あります
Motor wayという無料高速道路と
Toll roadという有料高速道路です!
基本的に無料の高速道路でどこまででもいけるので
すごく便利なんですが、注意点がひとつ!
高速道路の標識がこんな感じ。。。
Photo credit: CC BY-SA 2.0/Alan & Flora Botting/Wikimedia Commons
これは以前私がよく利用していた道なんですが
看板の右に黄色い囲いでTollと書いてあります。
そこに向かうともう有料道路に入ってしまうんです
入り口には日本のようにゲートは無く
普通に道が続くだけらしいです。私は通った事ない。
監視カメラのナンバープレートで請求が行くそうで
オンラインでお金を支払わないといけません。が、
そもそもTollを通った事に気づかなくて
支払い期限を過ぎて罰金が来る事もあるようです😱
私は常にGoogle mapでAvoid tollという設定にして
有料高速を避ける設定にしています。
道は5車線くらいありますが110kmくらい
出せる所もあるし、道も広くて運転しやすいです✨
オーストラリアらしいといえばこちら!
参照(environment.nsw.gov.au)
WILD LIFEというのは、野生動物という意味です
つまりこの標識は、午後7時〜午前6時までは
野生動物が出るので制限速度が60km
そのほかの時間は80kmですという意味です!
オーストラリアではこのように
固有の動物含め野生動物が沢山いるので
日本では見れない動物注意の標識が見れます✨
私も何度かカンガルーに運転中に遭遇しましたが
でっかいカンガルーが何体も急に飛んでくるので
夜間は運転したくないほど、恐怖です笑
また、オーストラリアでは
禁止区域以外は基本的に路駐が可能なので
道がこんな感じになっちゃいます
ここは左側に路駐レーンがあるのでいいんですが
普通の2車線の道路でも、左側が路駐の車で
塞がれている事も普通にあります😂
特に標識がなく左側に黄色い線がなければ
路駐することができます。
標識はちょっと複雑で色々と種類があります。
こんな感じですねぇ
標識よりも何よりも・・・
私は日本で教習所以外で縦列駐車をしたことが
なかったので、それが1番難しかったぁ😅
日本よりも高速道路での分岐が多かったり
標識も全部英語なので最初は難しい事もありましたが
運転してたら標識も理解できるようになるし
日本よりも道を譲ってくれる方も多く、道も広く
運転はかなりしやすいです!!
ちなみに運転免許証は、最初は国際免許を
日本で取得して持って行きました。
国際免許はオーストラリアに居住している場合は
3ヶ月しか使えません。
なのでその後はオーストラリアの日本国領事館へ行き
日本の免許証の翻訳をしてもらいます。
翻訳の紙が出来上がったら、それを持って
オーストラリアの免許センターへ行きます。
免許証の写真を撮られますが、日本のように
カーテンでの仕切りとかは一切なく
カウンターの前に置いてある椅子に座らされ
そのまま一瞬で撮られます🤣
免許証の有効期間は自分で決めることができ
このように1年から5年まで
有効期間によって金額が違うので
自分の好きな年数のお金を払います。
日本と違い過ぎてびっくりですよねー!
その後はなんと郵送で自宅に免許証が送られます笑
私のはポストでもなく玄関先に
ポイッて封筒が置かれてて
その中に免許証が入ってました😃
さすがオーストラリア。好きよそういう所。
まだまだ色々とお伝えしたいことはありますが
かなりボリューミーになってきたので
今日はここで
『そんなん分かるかクイズ』のコーナー!
Q.オーストラリアの交通ルールで
日本では必ず止まらなければいけないあの場所。
オーストラリアでは止まる必要がありません。
私は日本に帰った後間違えてしまうんじゃないかと
少し心配なあの場所とは、一体なんでしょーかっ!
答えは次のブログでっ!
海外で車を買い、運転していると言うと
驚かれることが多いです。
もちろん分からなくて怖い思いをした事も
なんどもありますが、慣れてしまうと
広大で信じられないほど綺麗な景色を見ながら
大好きな音楽を聴きながらドライブができて
本当に最高です✨
FineSoundではレコーディングも行なっております!
ぜひあなたの曲をひとつの音源にして
ドライブのお供に!!🚙33
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FineSoundは
いつもご利用いただいている皆様のお陰で
今年の2月20日で14周年を迎えました!🎉
本当にありがとうございますー!!!
元々ドラマーとして利用していたFineSound
居心地が良くてよく長々と話して帰っていました。
今はFineSoundのスタッフとして
ご利用いただいている皆様がいつでも立ち寄れる
居心地がいい空間になれるように。
そして、音楽ってやっぱ最高!辞められない!
って思っていただけるような活動のお手伝いを
出来るように、これからも精進してまいります🎸
今は遠くからになりますが
10月には烈火のごとく戻ってきて
また皆様の音楽活動を全力で応援いたしますので
もうしばらく、首を長くしてお待ちください!🤣
これからも皆様のご利用、お待ちしております☺️
それではまた次のブログで!G’day!!