オーストラリアからこんばんは、RANです🐨
日本の皆様いかがお過ごしでしょうかー!
私は最近、なんと7つ下の妹が
オーストラリアに一週間旅行に来ておりまして!!
三姉妹が揃っております💕
1番下の弟が寂しがっておりますが・・・🥺
三姉妹オーストラリアの様子は
次回のブログをお楽しみに👧
それでは前回の
『そんなん分かるかクイズ』の答えから!
前回のクイズは・・・
Q.DAISOでお買い物した際の会計後
DAISOなのにやっぱり海外だなぁ
というものを受け取りました。
それは一体なんでしょーかっっ!!!
オーストラリアのDAISOならではのもの
こちらー!!
DAISO紙袋でございますー!!
会計後に袋くださいって言ったら
これをもらいました😲
日本だと多分ビニール袋をもらってた気がします
オーストラリアも日本と同じように
基本的にレジ袋は購入しないといけません
スーパーとかだとビニール袋はなくて
紙袋しかないところが多い気がします!
中学生くらいから
海外ドラマや映画にハマって
紙袋ってなんか海外っぽいなぁとか
思ってた私ですが
いつの間にやら海外生活も3年目。
そして私は
実は現在日本のバンドに所属しています😂
オーストラリア初渡航の前に
自分のバンドを卒業したんですが
その後2021年からの一時帰国の際に受けた
ドラムサポートから・・・
海外にいてもいいから一緒にバンドをやろう!
ということで佐賀のハリケーンミキサー
というバンドに所属しております
よかったら公式X覗いてみてね♡
https://twitter.com/hurricanemixer_
去年は2度帰国してライブやツアーをしたんですが
普段はサポートさんにドラムを叩いてもらい
私は帰国までオーストラリアで個人練を重ねる
という感じでバンドをやっています
そんな私は最近お気に入りのスタジオがあります!
以前一度スタジオの紹介ブログを書いたんですが
今回のスタジオはまた前回とは
全然違うスタイルなので
今日はそのスタジオを紹介していきますよー🔥
以前紹介したスタジオはGold Coastの
スタジオだったんですが、お引越しに伴い
近くのスタジオを探しました
オーストラリアでは基本的に長時間のレンタルのみで
1時間レンタル、個人練習料金はありません。
ドラムはついておらず、別途レンタルという形が多く
以前行っていたスタジオは
最低5時間からで料金は6、7000円
ドラムレンタルは1回2500円だったので
一回のスタジオで約1万円でした。
しかしなんと!!!
最低4時間からで料金7000円、
そしてドラムセット付きのスタジオを見つけました!
4時間からで短く感じ、7000円で安く感じる・・・。
これは。。。日本に帰ったら天国だなぁ笑
すぐに電話したところ
「いつでもいいよーん、メッセージ送るから
必要項目埋めて送り返してねー」とのこと。
アーティスト名や楽器、連絡先と共に
ドラムセット内容を聞きました。
以前のスタジオはワンタム、ツーフロアの
ラックスタイルという
中々使ったことないセッティングだったので笑
今回はちゃんとツータムということで
早速予約して行ってみました🚗
ナビ通りに行くと、普通の一軒家。
え?どこ?って思いながら車を降りると
いかついにーちゃんが、こっちだよー!って。
こんなところでした
前回のスタジオは日本と同じく
大きな建物にいくつか部屋がある感じでしたが
今回は普通の一軒家に一室スタジオがありました。
一軒家の横道を通ると、目の前にトイレと喫煙所。
右側のドアからスタジオに入れます!
初回はにーちゃんが居てくれたんですが
2回目以降は、メッセージで予約すると
当日にドアの解除コードが送られてきて
自分で入って、練習して、勝手に出て行くスタイル笑
ちなみに1回にーちゃんが
解除コード間違えて送っちゃって
電話するもメッセージ送るも返答がなく
30分ほど待ちぼうけしました🤣
耐えかねてお家に突撃してみたら
普通ににーちゃん出てきて、あら、ごめん
好きなだけ使っていいよーって。笑
この緩さがたまらなく大好きですオーストラリア🐨
そんな緩めなにーちゃんと
バンドやってるの?どんなジャンルやるの?
日本でやってるの!?クールじゃん!!
なんておしゃべりしながら
中にはいると、こんな感じ
扉入ってまずは休憩スペースが。
冷蔵庫や電子レンジ、お水があります✨
そして掲示板にはライブのチラシや
バンドメンバー募集のチラシだけでなく
ドラムセット売りますのチラシも!!
日本ではあんまり見ないかも
そしていざスタジオ!!
なんとーーーー!!!!!!!
オーストラリアでは、ドラムセットだけでなく
アンプ類も有料レンタルが多く
機材全て持ち込む方が多いそうです。
なので、前のスタジオも日本のスタジオのように
ミキサーやアンプ、ドラムが揃っているわけではなく
「何もない防音室」という感じでした。
が!!このスタジオには全部揃ってるぅぅ😳
まるで日本のスタジオみたいでした!
日本と違ったことは
スタジオに入ったらこんな感じで
ドラムがぜーんぶ横によけられてて
セッティングが大変だったり
こんな感じでシンバル割系れてたり
スネアのスナッピー効かなかったり
スローンの高さ変えれなかったり・・・
そして何よりこれ!!
前回のドラムセットはラックスタイルでしたが
今回はタムをシンバルスタンドに付けるタイプ!
これもまた初めてでした😭
タムとシンバルの重みでスタンドが傾いたりと
慣れるまではセッティングに
すごく時間がかかりました
そして出来上がったセッティングがこちらー✨
前のスタジオではシンバルスタンドも
レンタルだったんですが
こちらにはスタンドが余ってることに気づき
前回の帰国の際にツインペダルだけでなく
チャイナとスプラッシュも持参して
オーストラリアでも自分のセッティングを
組むことができるようになりましたー!!
今ではセッティングにも慣れて超快適🥁✨
ちなみにこのスタジオでは
基本スタッフさんに会いません。
どうやって支払いをするのかというと
オーストラリアの銀行には通帳というものが無く
ネットかATMで確認します。
そのためネットの機能が充実しており
携帯のアプリで口座番号を入力して
簡単にお金の送金が可能です。
なのでこのスタジオでもネット送金、もしくは
現金で払いたい人はこのポストに入れます🤣
なんか可愛い笑
やっぱり日本のスタジオとは
色々と違うことがたくさんあって
大変なこともあるけどむしろその違いが楽しいし
何よりこの国でもドラムを叩けることが嬉しいです!
日本に帰国した後すぐにライブに復帰できるように
このスタジオにはよく通っています😍
それではここで本日のー!
『そんなん分かるかクイズ』のお時間!
オーストラリアのスタジオ
日本とは全然違って大変なこともあります、が。
Q.日本一時帰国後のライブにて
オーストラリアのスタジオでの経験が
本当に役に立ったことがありました!
それは一体なんでしょうーかっ!!
答えは次のブログにて😛
オーストラリアのスタジオvol2
今回は前回とは違うスタジオを紹介しましたが
いかがだったでしょうか!
同じオーストラリアのスタジオですが
前回とはまた一風変わったスタジオで
同じ国なのにこんなにも違うのかぁと
スタジオ巡りをしてみたくなりました笑
スタジオのオーナーさんと話した際に
お家のスタジオは初めて!
私も日本ではスタジオで働いていて
オーストラリアとは全然違うんだよーって
話をしました😚
日本のFineSoundでは
個人練習7000円もかかりません!笑
1人当たり1時間600円からご利用いただけます✨
お得なパック料金もありますよー!
スタジオ利用料金はこちらから↓
https://www.finesound.jp/studio-price
パックをご利用いただく際には
会員登録が必要になりますが
550円の登録料で簡単にご登録いただけます!
パック以外の会員特典もございますので
ぜひ、FineSound会員になって
お得にご利用くださいね♪
それではまた次のブログで!G’day!!